【楽天証券】楽天VTIでつみたてNISA・・・どうしよう
こんばんわ、迷走し始めた天丼です。
何を迷走し始めたか、ちょっと整理してみたいと思います。
最初の予定
いままでは、楽天証券でつみたてNISAを利用して、楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)を買っていこうと思っていました。
・・・しかも、回せる資産をすべて楽天VTIにつぎ込もう!くらいの勢いでw
楽天VTIの特徴
楽天VTIは、米 バンガード社が扱うインデックスファンドを楽天で買えるもので、本家VTIでは配当がもらえますが、楽天VTIでは配当はなく、その分福利運用に回されるといったそんな理解です。
- 全米約4000社に投資しているようなもの
- すでに分散投資されているので、リスクが抑えられる
- 波はあるものの、これまでずっと右肩上がり
- いろんな人がこれを勧めている
などなど、楽天VTIで調べると良いと書かれていることが多いですね~。
つみたてNISA
楽天VTIはつみたてNISAに対応しています。
つみたてNISAは、年間40万円までの投資について利益が非課税になるという税金の優遇措置で期間は最大20年間となっています。
単純計算で毎月33,333円までをつみたてNISAで積み立てれば、20年後その利益については非課税となるというものですね。
迷い始めた理由
いろいろ調べていくうちに、本当にそれでいいのか??となってきました。
20年後、楽天VTIが暴落してたらどうしよう
確かに、これまで右肩上がりで来ていますが、それでも暴落しているタイミングはあります。いざ、取り崩そうと思ったとき、暴落してたらどうしよう・・崩せないやん。。って不安になりました。
現在のキャッシュフローの改善にはならない
楽天VTIは、長期で成果がでるもので、さらにつみたてNISAを組み合わせて効果があるので、途中で崩すことがしにくい資産になります。そのため、全額をつぎ込んでいると、いざというときに使えるお金がないということになってしまいます。
リスクが分散できていない
楽天VTIのところで、リスク分散ができていると書きましたが、集中投資してしまうと、米国に偏ってしまい、その意味ではリスクが分散できていないといえます。そのため、米国全体が暴落した場合にリスクとなります。
じゃあどうするの?
こんな感じで行こうかな~と思います。
今日はこんな感じでした~
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