【証券会社】SBI証券とSBIネオモバイル証券
こんにちわ!天丼です!
今日は、単元未満株を購入していくのにどの証券会社がいいのかな~と思い、契約しているSBI証券とSBIネオモバイル証券で単元未満株を購入する場合を比べてみました。
手数料の比較
一番気になる、手数料の比較です。どちらも一長一短な感じがします。
SBI証券の手数料
SBI証券では2021年11月1日から、買付手数料が実質無料となっています。実質というのは、約定時点で約定金額の0.5%(税込0.55%、最低手数料50円(税込55円))が徴収されますが、取引の翌月下旬頃に買付手数料を全額キャッシュバックするというものです。
ただし、売却時には「約定金額の0.5%(税込:0.55%)(最低手数料50円(税込:55円))」の手数料がかかります。
SBIネオモバイル証券の手数料
SBIネオモバイル証券では、約定ごとの手数料設定はなく、月間の約定合計金額でサービス利用料が決まってきます。50万円以下の利用では220円となり、Tポイントが200ポイントつくので、実質20円で取引ができます。
しかし、売買を行っていなくても、この費用がかかってきます。配当金などが月額20円(年間240円)未満だと手数料負けしてしまいます。世の中甘くないですね。
約定タイミング
単元未満株の購入は決まったタイミングでの成行注文となるようです。約定タイミングについては、違いはなさそうですね。
SBI証券の約定タイミング
SBIネオモバイル証券の約定タイミング
まとめ
約定タイミングには違いがなかったので、単純に手数料の比較でよいのかなと思います。月間50万円以上の取引を行う場合や株の売却を行わない場合にはSBI証券、月間50万円以下の取引で、株の売却も行う場合にはSBIネオモバイル証券かなという感じです。
天丼は株の売却はいまのところ考えていないので、SBI証券でいいのかな?と思いました。月額20円といえど、単元未満株なので配当もそれほどもらえないことを考えると、ネオモバイル証券の手数料は痛いなぁという感じです。
いずれにしても、自分の投資スタイルに合わせた証券会社選びも重要だなぁと感じる今日この頃です。
SBIネオモバイル証券を開設したけど、休止かな~。休止中はポイントは付きませんが、手数料の支払いも止まるので、使う予定のないネオモバイル証券は休止にしておく方がよさそうです。
それでは、また
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